top of page
0O3A2721- facebookプロフィール.jpg

信頼を築き、確かな未来を創る

大畑 利明 

市会議員として、皆様のご支援を頂き12年間、公正・公平な政治、市民の声が市政に届くまちづくりをめざし活動してまいりました。宍粟市が直面する人口減、少子高齢化の課題に対して

①安心して暮らせる医療・介護・福祉の充実

②次世代を担う子どもへの支援策の充実

③豊かな自然資源を活かす循環型経済の構築

を図り、次世代に責任が持てるまちづくりを提言しました。

人口の減少を悲観する必要はありません。これまでの価値観に縛られ、拡大路線でやってきた従来の施策を見直し、複合、包括的に施策を展開させれば良いのです。  

私は、将来世代への責任を果たすためにも、すべての人が安心して、自分の能力を十分に発揮しながら充実して暮らせる“まち”を、皆さんと一緒に創ることを決意しました。 これまで以上に厳しくご指導いただき、合わせてご支援とご支持を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

  • Line
  • Youtube
  • Facebook
  • Instagram

大畑利明後援会

フォレストへのログ

確かな未来を創るプラン

30

今から10年前(2015年)約3万8千人だった宍粟市の人口は、10年後(2035年)に約2万6千人、人口の55%(約2万人)だった生産年齢人口は、47%(約1万2千人)に、32%だった高齢化率は、45%と推計されています。  日本の人口が確実に減る中で、現在のような右肩上がりの社会の仕組みから、「人口が減ってもみんなが幸せに暮らせる持続可能な社会の仕組みに変える」ため、根本的に政策を見直すことが求められます。  人口急減の時代、これからの地方のあり方は、「あるものを活かし、質を高める」「多様な市民の参画と支え合い」によるまちづくりという視点が重要だと考えます。  具体的には、子どもを真ん中に、子育て世代や若者支援、自然資源を活かした産業の創出と地域循環経済の構築、住民主体のまちづくりの推進により、誰もが自己実現できるまち、誇りと安心を実感できるまちづくりを進めることだと考えます。  2025年(令和7年)、宍粟市は、市制20周年の節目を迎えます。私は、まちづくりの方向性として、「確かな未来を創るプラン30」を市民の皆様と共有させていただき、皆様からの多様な意見の集約を行いながら、より質の高い施策や事業を展開していきたいと考えます。  失われた市民と行政の信頼関係を再構築していくため、すべての事業において、市民参画の取組みを行い、皆様のご意見を各種施策、事業に反映させるまちづくりを展開し、豊かな宍粟を次世代に引き継ぐ覚悟と決意です。いつまでも、みんなが幸せに暮らせるまちを、皆さんと一緒につくり上げていきましょう!

1

子どもを核に、支えあうまちへ 

子どもたちの学びと育ちを大切にするまちをつくるため、子育て支援に一層力を入れ、「家庭・地域・学校・行政」のみんなが手を携え、地域全体で子育てを支えるまちをめざします。

  • 子どもたちや子育てをまち全体で応援していく「こども基本条例」を制定します。

  • 保育料無償化の拡大、おむつ定期便、出産・子育て応援チケットなど、「ベビーファースト」運動を推進します。

  • 児童生徒が安心して過ごせる「子どもの居場所」の設置を拡大します。

  • 経済力による教育・体験格差が生じないよう子どもたちの支援を充実します。

  • 「子育て応援基金(仮)」を創設し、より多くの市民、事業者に次世代を担う子どもたちの健やかな育ちへの支援を呼びかけます。

  • いじめ防止、不登校児童生徒に対する支援の充実に取組みます。

2

豊かな自然と共生し、
暮らしの質を高めるまちへ 

子どもたちが帰るにも、働くところがない」といった声をよく聞きます。定住する人口を確保するために地元の所得を増やし、お金(所得)を地域内に貯めて循環させる取組みを進め地域人口を安定化させていきます。

  •  「食」と「エネルギー」の地産地消で、雇用と所得を取り戻します。 

  • 林業関連産業における多段階・多分野の連携体制により林業成長産業化を進めます。  

  • 資源を無駄にしない循環のまちづくりを進め、雇用を創出させます。

  • ゼロカーボンシティ宣言(二酸化炭素排出ゼロの表明)を見直し、「環境未来都市」を目指します。

  •  歴史・文化・自然資源を誇りに、新しい価値を生みだすまちづくりを進めます。

みんなが幸せになるまちへ

3

右肩上がりの仕組みを改め、人口が減ってもみんなが幸せに生きていける持続可能な社会の仕組みに変え、すべての人が安心を感じられるまちづくりを進めます。

  • 笑顔あふれる共生社会の実現に向けて、福祉のまちづくりをさらに推進します。

  • 支援を要する人に、必要な支援が行き届き、安心して暮らすことができるよう、きめ細かな市民サービスを提供します。

  • ジェンダーギャップを解消し、まちの未来に向けた取組みを進めます。

  • 高齢者がいきいきと暮らすための多様な施策を推進します。

4

市民の参画と協働による
     住民自治のまちへ

未来志向のまちづくりには、市民の力が不可欠です。多様な人が集まって対話し、適切な選択をしたり、新しい創造のため知恵を出し合ったりする民主主義に進化させ、質の高いまちづくりを進めます。

  • 若者目線で、確かな未来を創造する、仮「若者会議」を設置します。

  • ジェンダー平等のまちづくりを進めるため、仮「女性会議」を設置します。

  • 地域の自律をめざすまちづくりの方策として、「地域運営組織」を見直します。

  • より質の高い施策や事業ができるよう、市民参画の手法を見直し、活発化します。

5

安全・安心を実感できるまちへ 

防災対策の強化を進め、誰もが利用しやすく安全な都市環境の整備に取組み、市民の暮らしや経済活動を支える持続可能で安全・安心な生活基盤を整えていきます。

  • 自然災害に備える地域防災力の強化を図ります。

  • 気候変動に伴う山地災害、洪水被害の激甚化に対応した治山対策や森林整備を推進します。

  • 在宅医療の充実など、日常生活の安全・安心と地域で支え合う仕組みの構築を進めます

  • 誰もが利用しやすく安全なユニバーサルデザインのまちづくりを進めます。

6

次の世代に、
よりよい明日をつないでいくまちへ

持続可能なまちづくりを進め、将来世代にツケ(借金)を先送りしないため、「うまく、小さく、質を高める」視点にたって公共施設の再編成を進めます。

  • 地域経済の循環と活性化を図り、行財政の健全化を進めます

  • 人口の縮小にあった公共施設マネジメント計画を策定し、保有床面積の縮小をめざします。

  • 持続可能な医療提供が確保できる公立宍粟総合病院となるよう、市民の合意形成を図ります。

  • 交通ネットワークの再構築と地域性や市民ニーズに配慮した交通モードの選択を進めます。

  • 空き家など、既存建築ストックの再生・活用により移住定住を進めます。

  • 親族と同居・近居の多世代住宅助成の実施や三世代同居の施策を進め、定住を促進します。

  • 宍粟の未来のために教育への投資を拡大します。

​大畑利明後援会

  • Line
  • Youtube
  • Facebook
  • Instagram
bottom of page